電子ピアノ買取
使わなくなった楽器を、使いたい方へ大切にお届けします!ご購入はご予約にて、ピアノ講師が丁寧にご案内いたします。
最新販売情報

NEWS

2020/6/15
ピアノ販売ページを更新しました。
2020/6/10
電子ピアノ販売ページを更新しました。
2020/5/30
電子ピアノ販売ページを更新しました。
2020/5/20
電子ピアノ販売ページを更新しました。
2020/5/8
電子ピアノ販売ページを更新しました。
2020/4/30
電子ピアノ販売ページを更新しました。
2020/4/23
電子ピアノ販売ページを更新しました。
2020/3/23
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2020/3/15
電子ピアノ販売ページを更新しました。
2020/3/10
電子ピアノ販売ページを更新しました。
2020/2/28
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2020/2/14
ピアノ販売ページを更新しました。
2020/2/10
ピアノ販売ページを更新しました。
2020/2/10
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2020/1/31
ピアノ販売ページを更新しました。
2020/1/25
ピアノ販売ページを更新しました。
鍵盤楽器買取販売.comでは、電子ピアノを高価買取ます!
ギターその他の楽器もお尋ねください。
他社より高価買取をし、どこよりもリーズナブルに販売が当社の経営理念です。
買取時の査定は無料で行っております。お電話またはメールでご連絡ください。きっと満足の高価で買取をさせて頂きます。他社様にて高く査定がつきましたらお知らせ頂ければ再査定致します。
引取・配送は関東エリア(※遠距離相談・持ち込みOK)当店の直営の担当員が、ご自宅にお伺いし、お引取りさせて頂きます。(引き取り日に関しましてはご希望日をお伺い致します。)
業者様からの買取もOKです!!

ご来店は要予約。ピアノ講師が丁寧にご案内いたします。
電子ピアノの買取は鍵盤楽器買取販売.comにお任せください!!
買取手順はこちら
買取手順はこちら
STEP1
お問い合わせ
お問い合わせ
買取に関するお問い合わせは、
無料査定フォーム、
または070-3865-3918
にてお受け致しております。
買取査定やご質問などの前に、
メーカー名・型番(機種)、
設置指数などをご確認ください。
STEP2
査定
査定
買取価格を査定致します。
購入年数や設置場所、設置階数、
傷の有無など詳しい情報を
お知らせください。
査定結果はお電話または
メールにてご報告。
買取希望であれば、
お引取り日を決めます。
STEP3
取引&清算
取引&清算
運搬日には運送会社がお引取に
伺います。
買取代金は、電子ピアノの
お引取当日現金にてお支払いします。
※引取時間は約30分程
普段、使っていない電子ピアノ・ギターをお持ちではありませんか?
電子ピアノのお引取り専門会社がお伺いしますので、安心ください。
他社で処分料がかかると言われた方も、ぜひご相談ください!

使っていない電子ピアノが無駄なスペースをとっていませんか?
お部屋を広く、有効に使うためにも買取させください。
お申し込みいただいた日でも引き取りが可能です。

お引取り時に、代金を上乗せすることは一切ありません!
弊社は、事前のやり取りをしっかりとさせていただいておりますので、
電子ピアノをお引取りさせていただくことが、
決定した後にお引取り代金を上乗せすることは一切ありません。 
同じピアノでも・・・買取業者によって査定額が変わる!!
ピアノの査定額は「製造年」「モデル」「状態」など、さまざまな条件で変化いたします。
どこの買取業者でも査定額を決める要素は同じです!
種類

種類(グランドピアノ・アップライトピアノ)

モデル

モデル(メーカー・品番・製造番号)

製造年

製造年

保存状態

保存状態

小さなヘコみや細かな傷があっても、査定には響かないことがほとんどです。
調律も、定期的に行っていれば査定直前に行う必要はありません。
ただし、業者によって査定額への影響の仕方はさまざま。
しかし、同じ条件でも審査額がかわることも!
ピアノ買取業者各社の「査定基準」や「販売ルート」などにより、同じピアノでも査定結果が変わることがございます。
また、ピアノ搬出・搬入の際の費用は各社とも異なってきますので、査定結果に差が出てきます。
(5社一括査定は電子ピアノのみになります)
●PIANO.FORTE ●電子ピアノ買取販売-BuyBuy ●東京電子ピアノ.com ●鍵盤楽器買取.com
●電子ピアノプリセット
鍵盤楽器買取販売.comが選ばれる5つの理由
1 自社で買取から販売までしているからこその高価買取!
鍵盤楽器買取販売.comは、自宅で使用しなくなった電子ピアノの高価買取と販売をしている専門店です。
買取業者には他社からの委託で買取を行っているところがありますが、鍵盤楽器買取販売.comでは、電子ピアノの買取から販売まですべてを自社で行っているため、他社よりも高く買取が可能になっています。
2 お引取り代金は無料!
買取の際に、別途お引取り料等がかかる業者もありますが、鍵盤楽器買取販売.comでは、別途のお引き取り料等は無料とさせていただいております。
3 無料で簡単スピード査定!
電話または、メールフォームによる簡単スピード査定を実施しています。査定料はもちろん無料となっております。
4 買取価格保証!
正しい情報を電話または、メールフォームにてお伝えいただければ、お引き取り当日に買取査定額の変更などはありません。
5 即日現金可能!
お引き取り後、動作などを確認し、その場で現金のお渡しが可能です。

電子ピアノの買取の流れ

お問い合わせ

買取に関するお問い合わせは、無料査定フォーム、または070-3865-3918にてお受け致しております。買取査定やご質問などの前に、メーカー名・型番(機種)、設置指数などをご確認ください。 お問い合わせ STEP1

査定

買取価格を査定致します。製造年や設置場所、設置階数、傷の有無、故障の有無など詳しい情報をお知らせください。査定結果はお電話またはメールにてご報告。買取希望であれば、お引取り日を決めます。
当社の査定は査定金額が変わることがありません。
※ただし故障、目立つキズ等の申請がなされなかった場合は、査定額が下がることがあります。
査定 STEP2

引取&清算

運搬日には運送会社がお引取に伺います。買取代金は、電子ピアノのお引取当日現金払いでご清算致します。 引取&清算 STEP3
トラック
※当店お持込みが可能でしたら当配送を利用するより買取金額がアップします。

買取査定時の種類、モデル、製造年の見方

電子ピアノ買取査定時の種類、モデル、製造年の見方

電子ピアノの「鍵盤の下側」または「本体背面」に、メーカー・製造年・型番(機種/Model)など詳細を記したシールが貼ってあります。
事前にそのシールをご確認の上ご連絡いただきますと、よりスムーズにお見積りができます。メーカーや型番などが分からない場合でも、お気軽にご相談ください。
電子ピアノのメーカー・製造年・型番
ヤマハ
カワイ
カシオ コルグ ローランド

ピアノ買取査定時の種類、モデル、製造年の見方

アップライトピアノの品番と製造番号は、天屋根のフタを開くと、本体右側若しくは中央にあります。
グランドピアノは大屋根を開けて、本体内部にあるフレームの右上面にあります。
事前にそのシールをご確認の上ご連絡いただきますと、よりスムーズにお見積りができます。メーカーや型番などが分からない場合でも、お気軽にご相談ください。
ピアノのメーカー・製造年・型番

自慢のピアノをどこよりも高く売るためのコツ

高く売るためのコツ ピアノは天然の材料で出来ています。
弾かなくても設置場所や湿気などに敏感に反応し音が狂ってしまい、価値はどんどん下がっていきます。
大切な思い出の詰まったピアノの価値をしっかりと評価するために、誰でも手軽にできるピアノの高額買取のコツをご紹介します。

査定を依頼する前にピアノをキレイにしましょう!

ホコリや汚れが付いていると悪印象を与えてしまう可能性がありますので、査定に来る前に最低限の掃除をしておきましょう。
あらかじめ綺麗にしておく事により査定時の印象が変わり高価買取りにつながることもあります。
ピアノ塗装面のお手入れ
・やわらかい布(クロス)、ピアノ用の羽毛等でピアノ表面のホコリを軽くふきましょう。
・綺麗な艶を保つために、ピアノ用のワックスなどを塗っておきましょう。
ピアノ鍵盤のお手入れ
・「汚れた手で弾かない」ように日ごろから習慣づけることが大切です。
・やわらかな布(クロス)で表面のホコリを軽くふき取ります。
汚れのひどい部分は、鍵盤専用のクリーナーか、中性洗剤を薄くしみこませた布を固くしぼって、拭きとりましょう。
ペダルのお手入れ
・弾き終わったらホコリを払う習慣を日ごろからつけることが大切です。
・専用クロスに専用クリーナーをつけて表面のくもりや、錆を拭き取りましょう。

調律は査定を依頼する前にしておくべき?

調律をしてあるのに越した事はありませんが、ピアノ買取り業者によって調律の扱いは様々ですので、調律がどの程度価格に影響するのかピアノ買取り業者に事前に確認しておくことをお勧めします。

ピアノの付属品を揃えておきましょう!

付属品が揃っているからといって必ずしも評価されるとは限りませんが、ピアノは本体だけで買取るとは限りません。
買取り依頼するピアノにあった椅子や説明書、トップカバー、メトロノームなど付属品を査定前に揃えておきましょう。
※電子ピアノ、イスはセットでの査定が、買取金額アップします。

電子ピアノ買取エリア

関東エリア
東京都
23区 (足立区・荒川区・江戸川区・江東区・葛飾区・北区・台東区・中央区・千代田区・港区・板橋区・練馬区・杉並区・新宿区・渋谷区・世田谷区・品川区・大田区・豊島区・目黒区・墨田区・文京区・中野区)
狛江市・町田市・三鷹市・調布市・府中市・西東京市・武蔵野市・八王子市・国分寺市・立川市・東村山市・武蔵村山市・東久留米市・多摩市・清瀬市・東大和市・福生市・青梅市・稲城市・羽村市・小金井市・小平市・昭島市・日野市・国立市・あきる野市
神奈川県
横浜市 (中区・神奈川区・鶴見区・港北区・港南区・都筑区・青葉区・緑区・栄区・旭区・瀬谷区・泉区・戸塚区・磯子区・金沢区・西区・南区・保土ヶ谷区)
川崎市 (川崎区・幸区・中原区・高津区・宮前区・多摩区・麻生区)
相模原市 (南区・中央区・緑区)
厚木市・伊勢原市・綾瀬市・海老名市・座間市・小田原市・鎌倉市・逗子市・茅ヶ崎市・秦野市・平塚市・藤沢市・三浦市・南足柄市・大和市・横須賀市・愛甲郡・足柄上郡・足柄下郡・中郡・高座郡・三浦郡
埼玉県
さいたま市 (西区・北区・見沼区・岩槻区・桜区・南区・浦和区・中央区・大宮区・緑区)
川口市・上尾市・朝霞市・入間市・桶川市・春日部市・加須市・川越市・北本市・行田市・熊谷市・久喜市・鴻巣市・越谷市・幸手市・坂戸市・狭山市・志木市・白岡市・草加市・秩父市・鶴ヶ島市・所沢市・戸田市・新座市・蓮田市・羽生市・飯能市・東松山市・日高市・深谷市・富士見市・ふじみ野市・本庄市・三郷市・八潮市・吉川市・和光市・蕨市・入間郡・大里郡・北足立郡・北葛飾郡・児玉郡・秩父郡・比企郡・南埼玉郡
千葉県
千葉市 (中央区・緑区・美浜区・花見川区・稲毛区・若葉区)
市川市・旭市・我孫子市・いすみ市・市原市・印西市・浦安市・大網白里市・柏市・勝浦市・香取市・鎌ヶ谷市・鴨川市・木更津市・君津市・佐倉市・山武市・白井市・匝瑳市・袖ヶ浦市・館山市・銚子市・東金市・富里市・流山市・習志野市・流山市・野田市・富津市・船橋市・松戸市・南房総市・茂原市・八街市・八千代市・四街道市・長生郡・夷隅郡・安房郡・山武郡・香取郡・印旛郡
群馬県
栃木県
茨城県
 
*地域によっては難しいこともございますのでご相談ください。
東海エリア
静岡県
静岡市 (駿河区・清水区・葵区)
浜松市 (中区・西区・東区・天竜区・南区・北区・浜北区)
熱海市・伊豆市・伊豆の国市・伊東市・磐田市・御前崎市・掛川市・菊川氏・湖西市・御殿場市・島田市・下田市・裾野市・沼津市・袋井市・藤枝市・富士市・富士宮市・牧之原市・三島市・焼津市・賀茂郡・周智郡・駿東郡・田方郡・榛原郡
愛知県
名古屋市 (中区・東区・北区・守山区・西区・千種区・名東区・昭和区・天白区・緑区・南区・瑞穂区・港区・熱田区・中川区・中村区)
愛西市・あま市・安城市・一宮市・稲沢市・犬山市・岩倉市・大府市・岡崎市・尾張旭市・春日井市・刈谷市・蒲郡市・北名古屋市・清須市・江南市・小牧市・新城市・瀬戸市・高浜市・田原市・知多市・知立市・津島市・東海市・常滑市・豊明市・豊川市・豊田市・豊橋市・長久手市・日進市・西尾市・半田市・碧南市・みよし市・弥富市・愛知郡・海部郡・北設楽郡・知多郡・西春日井郡・丹羽郡・額田郡
三重県
岐阜県 

買取Q&A(アコースティックピアノ買取偏)

お客様よりよくいただく、ピアノ買い取りや査定などの疑問や質問をご確認いただけます。
Q.汚れや傷があっても買い取ってくれますか?
A.問題ありません。
当社では、通常使用によりついた小キズ、擦りキズは査定していません。
大きなキズへこみ、打ちキズ、欠け等がある場合は、査定時に必ずお伝えください。
信用取引ですので、正確な内容をお伝えください。
Q.ピアノ買取の査定は現物を見て決めるのですか?
A.ピアノ買取の査定は原則として、メールまたはお電話にて判断します。
メールでは不安な方は、お電話ください。担当者が御説明させて頂きます。
Q.遠いので発送費が高くなりませんか?
A.その心配は要りません。
問題ありません、アコースティックピアノは当社の提携しているピアノ運送会社に依頼をします。お客様のご自宅に近い業者に依頼しますので、発送費はかかりません。北海道から九州まで引き取りネットワークがありますので、ご安心ください。
(一部地域及び離島は除きます)
Q.ピアノ買取の代金は引取の前に支払って貰うことはかのうですか?
A.原則としては引き取り前の事前清算は出来ません。
引取り時に動作確認を行いドライバーより現金にてご清算いたします。
Q.ピアノ買取を確定後、キャンセル料は発生しますか?
A.お申込みはメールでもお電話でもできますが、お申込みをされた時にご契約が成立します。
安易なお申込みは絶対におやめください。
万一、お客様のご都合でキャンセルされる場合はピアノ買取価格の30%の解約違約金を御請求いたします。また、お客様の商品内容が買い取り時に違った場合も同様です。
Q.引き取り時に、現物を見て価格が変わることはありますか?
A.先に頂いている、型番、年式、故障無の確認をし、問題が無ければ、査定額が変わることはありません。ご安心下さい。
ピアノ買取の査定をする際に、正確な情報をお知らせください。

買取Q&A(アコースティックピアノ知識偏)

Q.ピアノの寿命はどのくらい?
A.個々のピアノの設置場所や使用状況によっても差が生じます。
定期的なメンテナンスで維持できるのは30年といわれてますが、理想的な環境に置いて必要なメンテナンスをしていれば、40年、50年と寿命を延ばすことも不可能ではありません。
Q.長期間使わなかったピアノは弾けますか?
A.基本的には難しいと思われます。
調律しないまま10年、20年と放置され、劣化が進行してしまったピアノの場合には大掛かりなメンテナンス・修理と費用が必要になります。
1台のピアノに使用されている部品は数千個もあります。製造時点で100分の1ミリ単位での精度が求められ、その他の部分についても極めて精密な調整がなされているのです。
Q.買い取られたピアノはどうなるのですか?
A.取られた中古ピアノは、個々の状態に応じたメンテナンスと修理を施された後に再販されます。
国内だけではなく、海外へ届けられることもあります。熟練した職人の手でリニューアルされた中古ピアノは、新しいオーナーのもとで再び大切に使われます。
Q.床の補強は必要ですか?
A.アップライトピアノ(縦型)は200~250kg 、グランドピアノは300kg以上の重量があります。
通常は心配ありませんが、木造住宅等の2階に設置する時は、専門業者にご確認頂くことをおすすめします。 
Q.音のエチケットについてアドバイスが欲しいです。
A.ピアノを弾くときは窓やドアを閉めるだけで音量が半分も下がったように感じられます。
また弾く時間にも気をつけましょう。消音ピアノなら、夜の演奏も可能です。
Q.調律はどれくらいの割合でお願いすれば良いのですか?
A.お買い求め頂いた際は、納入調律という事で、サービスで実施させて頂きます。
それ以降は、ピアノを末永く良い状態でご使用いただくためにも、年に1度は調律をしましょう。
またお引越し等でピアノを動かした場合も、調律が必要になります。
Q.ピアノを置く場所についての注意事項を教えてください。
A.外気の影響や直射日光を受けやすい窓際や、外壁に面したところは避けましょう。
エアコンの真下は水滴が落ちることがありますので、ピアノは置かないようにしましょう。

買取後の電子ピアノは?

買い取ったピアノの処分は?

鍵盤楽器中古電子ピアノ買取.comは、
中古電子ピアノの処分も承っています。
2005年以前に製造された電子ピアノ、または2006年~2015年製造のものであっても故障品に該当するもの無料でのお引き取り、若しくは、当社規定金額の引取り処分料がかかります。
(ただし、2005年以前のものでも、製品の種類・程度によっては、買い取りは可能なものがあります。)
詳しくはお問い合わせください。
ピアノが故障品として該当してしまう場合
ペダルやスイッチがの破損や消失
目立つ大きなキズ・ヒビがある場合
変色・焼け
単純に音が出なかったり、音の調子がおかしい
操作パネルが壊れているもの...etc
買取後の電子ピアノは?
買取った後は、メンテナンス・クリーニングされ、当店で販売。
もしくは、施設などへの寄付、オークションや海外の販売店様へと流通し、キチンと電子ピアノとして
取扱されますのでご安心ください。

※当社は輸出も行っておりますので、故障有り、年式が古い機種も対応可能です。

電子ピアノを選ぶ際のポイント

電子ピアノをどういった基準で選んでよいのか?

電子ピアノを購入する方の中には、これからピアノを始めるという方も少なくないでしょう。
良くも悪くも最初に触る機体が、その楽器のイメージを決定付けてしまうといっても過言ではありません。
しかし、どういった基準で電子ピアノを選んでよいのか分からない、という方は多いでしょう。
勿論、人によって環境や予算、今後の用途や目的など、購入する際に何に重きを置くかでも変わってくるとは思います。
その中でも共通して選ぶべきポイントは、

1.音質
2.鍵盤のタッチ

という上記の2点ではないでしょうか。 

音質

1の音質についてですが、
電子ピアノはピアノの音を録音(サンプリング)し、鍵盤をスイッチとしてその音を再生するという仕組みです。
録音につかっているピアノも、各電子ピアノメーカー、機体によって違う音色のピアノ音を録音しています。
その中でも、メーカーによってクリアな音色を追求していたり、わざとこもったような音にして、よりリアルなピアノの音色を再現していたりと様々です。
また、スピーカーの質や弾く環境、場所なども音の聞こえ方に大きく関わってくる要因となります。
以上が、電子ピアノを選ぶ上で基準となる2点となります。
これらは、実際に楽器に触れてみて初めて分かる事です。

鍵盤のタッチ

次に2の鍵盤のタッチにというのは、鍵盤を弾いた時の感触や重さ、戻りの速さの事です。
基本的に、ピアノに比べると電子ピアノの鍵盤は軽いのが一般的です。
しかし、最近はよりピアノのタッチを再現した重めの鍵盤が増えてきています。
一概に重ければ重いほど良いという訳ではありませんが、やはりよりピアノに近いモデルを選ぶ方が良いでしょう。 
以上が、電子ピアノを選ぶ上で基準となる2点となります。
これらは、実際に楽器に触れてみて初めて分かる事です。
上記の2点はあくまで参考ですので、まずは難しく考えずに、お近くの楽器店などに足を運び、実際に試弾してみる事をおすすめします。 

メーカー選び

先ず主要なメーカーとシリーズをあいうえお順に紹介いたします(シリーズ名は年代で変わる場合がございます)。
楽器を触らない方でもご存知の大手電子機器メーカーです。
家電量販店やデパートで目にする機会が多く広く認知されていますので販売数も多く信頼できるブランドです。

習い始めのお子様が手にする機会が多いキーボード等も作っているので光る鍵盤を搭載したモデルや初心者に優しい機能が搭載されたモデルも多く有り子供部屋に置けるコンパクトモデルのラインナップも充実しております。

Privia(PX)シリーズ
優れたピアノ性能とスタイリッシュでコンパクト

CELVIANO(AP)シリーズ
キャビネットタイプのボディーに限りなくグランドピアノに近づいた音と鍵盤タッチ
大手ピアノメーカーが手がける電子ピアノです。
アコースティックピアノ作りを活かカワイした木製鍵盤作りに定評があります。

鍵盤楽器専門メーカーですので自社のアコースティックコンサートグランドピアノからサンプリングした音と鍵盤の作りは素晴らしく、初心者から上級者までが納得する電子ピアノを作っております。

CA シリーズ
ピアノ作りのノウハウを生かした木製鍵盤を電子ピアノに搭載したハイグレードシリーズ。
シンプルな操作パネルにグランドピアノに迫るタッチと音を再現し、生ピアノを弾いていたお客様に人気のシリーズです。

CN シリーズ
お手頃な価格でレッスンに必要な機能を備えたベーシックシリーズ。
習い始めのお子様でも安心して使える使い安さと、十分なタッチに音を備えたシリーズです。

LS シリーズ
おき場所を選ばないコンパクトでスタイリッシュなボディーに本格的な音とタッチを搭載したシリーズです。

ES シリーズ
ご家庭からステージまで様々なシチュエーションに対応出来る鍵盤部分とスタンド部分を分離して使えるシリーズです(スタンドとペダルをオプションで選べるシリーズです)。

MP/VPC シリーズ
移動が多いステージでの使用を目的に作られたシリーズです。
日本が誇るキーボードやシンセサイザー、エフェクター、ミキサー等の電子楽器や機器を得意とするメーカーが作る電子ピアノ。

得意な電子技術はもちろん電子ピアノにとって最も大事な鍵盤作りも国内に工場を置く等こだわりの電子ピアノを作っているメーカーです。

DK シリーズ
キャビネットタイプのボディーにコルグが持つ電子技術と鍵盤を搭載したコルグの上級シリーズです。

LP シリーズ
スリムなボディーにコルグの最高峰RH3鍵盤を搭載しコンパクトながらも高い品質を両立したシリーズです。

SPシリーズ
イベント等の持ち運びや置き場所を選ばない鍵盤とスタンドを分離して使えるシリーズです(スタンド、ぺダル、椅子等はオプションで使い道に合った仕様でお使いになれます)。
アコースティックピアノを筆頭に様々な楽器や音響機器を作る世界的に有名な王手の総合楽器メーカーです。

生ピアノのタッチを追及してアコースティックピアノ型のアクションを搭載したハイブリッドモデルや高いピアノ性能にインテリア的な要素を取り入れたモデル、ステージモデル等総合楽器メーカーらしい充実した電子ピアノのラインナップと信頼性。
ピアノを作る技術や音響機器を作る技術を電子ピアノ作りに活かして作られた製品の品質は高い評価を得ています。 

CLP クラビノーバ シリーズ
木製鍵盤搭載モデルからベーシックモデルまで音、鍵盤、ペダルの全てを調和させグランドピアノの表現力を追及したシリーズ。デジタルピアノの代名詞的な存在です。

YDP アリウス シリーズ
ピアノの音とタッチをもっと身近にを目標にがコンセプト。ピアノの基本にこだわって使いやすくシンプルなベーシックシリーズです。

CVP クラビノーバ シリーズ
ピアノらしい演奏感と、多彩な機能を備え、レッスン機能から自動伴奏、カラオケと幅広い用途に対応しワンランク上の音響システムを備えた多機能シリーズです。

MODUS モーダス シリーズ
高い電子ピアノとしての性能と、住空間のインテリアとしても美しい新しいコンセプトのシリーズです。

Pシリーズ
本格的なピアノの響きと弾き心地を備えつつも場所を選ばないコンパクトでスタイリッシュさを追求したシリーズ。

CPシリーズ
ステージで演奏する事に特化したプロスペックの電子ピアノシリーズです。

ハイブリッドピアノ DGP・DUP・NUシリーズ/
AvantGrand アバングランドシリーズ

アコースティックピアノでも電子ピアノでもない、100年以上アコースティックピアノを作り続けてきたヤマハが、最新のデジタル技術と伝統のピアノ作りを融合させたシリーズです。
アコースティックピアノ型のアクションが搭載されているので抜群のタッチです。
日本が誇る、電子オルガン、エフェクター、ミキサー等の電子機器、電子楽器やオルガンを作るメーカーが得意の電子技術を注ぎ込んだ電子ピアノを作るメーカーです。

プロがステージやスタジオで使う製品も作っている確かな技術力を家庭用の電子ピアノにも応用し、大型の液晶モニターで練習をサポートするデジスコアシリーズやシーケンサーを搭載した多機能機種等もあり幅広く支持されるメーカーです。

デジタルグランドシリーズ GP/RGシリーズ
音、タッチ、機能、デザイン全てにローランドの技術を盛り込んだ最高級シリーズです。

LXシリーズ
アップライト型のキャビネットに音、タッチ、ピアノらしさを詰め込んだ高級モデル。

HP/RPシリーズ
木製鍵盤を搭載した上級モデルからエントリーモデルまでにローランドの技術を盛り込んだシリーズです。

DP/FP/Fシリーズ
置き場所を選ばないコンパクトモデルに上質なピアノタッチと音を再現したシリーズです。

HPiシリーズ
基本的なピアノの性能の高さに譜面立てに大型の液晶パネルを内蔵しゲーム感覚で基本的なレッスンから趣味のピアノ演奏までみんなが楽しめるコンテンツを備えたローランドならならでわの魅力を備えたシリーズです。

VIMA RKシリーズ
ピアノとしての高い表現力に譜面や様々な機能が表示できる大型液晶パネルを装備、他の楽器を加えたアンサンブルやカラオケまでできる高機能シリーズ。

電子ピアノとピアノの違い

電子ピアノとピアノの大きな違い

電子ピアノと通常のピアノの違いは何でしょうか。なんとなく想像できそうですが、初めてピアノをご購入される方や触れる方には疑問があるのではないでしょうか?
通常のピアノは、指で鍵盤を押し、その押した力でハンマーが動き、弦を叩いて音を出る仕組みになっております。弦を叩いたことによる振動でピアノの下に張ってある響板を伝わってピアノ本来の独特な響きを生み出します。

電子ピアノの場合
通常のピアノに対して、電子ピアノはピアノの音を録音した【サンプリング】方式を取っているため、鍵盤を押すとその鍵盤に対応する音が発生して、スピーカーが再生します。弦は使わずに、鍵盤をスイッチとして、電気的に音を出すのが、電子ピアノの特徴と言えます。

電子ピアノとピアノの差

やはり、音の出し方に違いがあるため、電子ピアノとピアノの音の響きは違います。
しかし、電子ピアノは年々進化を遂げており、通常のピアノに近い音を再現できるようになっております。サイズ感や価格のお手軽感も含め、電子ピアノを選択肢のひとつとしていただければと思います。

※ピアノと電子ピアノの中間のようなハイブリッドピアノも登場しています。